【香港】【マカオ】初の海外旅行 3日目
R1.6.15~18
3日目はマカオです。
マカオって3km×3kmくらいの小さな土地って知ってびっくりしました。
マカオも香港と同じく、現在は中国の特別行政区となっています。
香港からマカオへは一応出国扱いとなるようで、パスポートは必須。
また、香港に戻る場合は香港の入国カードの記載が必要です。
(出国カードはいりませんでした)
雨だったため、写真が暗いです。すみません。
マカオへは高速船に乗って向かいました。
日帰りのため、ゆっくりしている暇はありません。
観光も高速でします。笑
マカオへ着いてすぐ、また日本車のタクシーを見かけました。
香港とはまた違った感じ。
そしてまず、聖ポール天主堂跡に行きました。
聖ポール天主堂はもともと1602~1640年に建設され、
当時はキリスト教布教の中心地だったそうです。
しかし3回の火災に見舞われ、1835年の火災で焼失。
現在は正面の壁(ファサード)と階段壁の一部のみ残っています。
階段の上から反対側の景色を見ると、ハス型の大きな建物が!
こちらは下がカジノになっている、グランド・リスボアです。
その大きさがすごい。
その後、隣接するナーチャ廟に参りました。
少し工事中でしたが、西洋と東洋の世界遺産が並ぶ
珍しい光景のように感じました。
次に媽閣廟へ。マカオ最古の中国寺院だそうです。
寺院名がマカオの地名の由来とも言われるそうです。
ここでお線香の話を聞きましたが、3本ずつ焚くのには意味があって
「過去・現在・未来」を表しているそうです。
でも、カジノで勝つと1番大きいごっつい1本10万円やったか位のを買うそうで、この場合は1本で事足りるそうです。
意味は「次のカジノでも大当たりしますように」みたいな感じ。
記憶があやふやすぎる。笑
次にセドナ広場へ。
モザイクの石畳はポルトガルの敷石職人が手がけたんですって。
この時期は、なんか中国っぽい飾りつけがしてありました。
ちょっと違和感。写真ありません。笑
聖ドミニコ教会です。
中が実際に3階だったか4階だったかまで入れます。
他にも周ったところはありますが、マカオタワーへ。
カジノの社長の私物のタワーなんですよ!すごすぎる。
景色は雨のため、どんより。海?はだいぶと黄色いです。
ここは5万円ほど払うと、実は世界一高いバンジージャンプが味わえます。
絶叫好きはどんなに景色が悪くても、並ぶそうです。
やりたかった!!でもこの日は雨で中止になってしまいました。
最後はカジノへ。
入り口が全体的に鮮やか。そして獅子がとても華やかでした。
マカオでは入り口に獅子があるのは高級ホテルのしるしだそうです。
そして実際にカジノに入りました。
20HKDから気軽に始められるのはいいですね。
「大」か「小」かというカジノだけしましたが、
のめり込まない程度に楽しかったです。
もちろんカジノ内の写真はNGです。
帰りは同じく高速船。
エッグタルトを買って帰りました。
海が荒くなっていたため、ジェットコースターのように体が浮く浮く。
楽しかった。でもちょっと酔いました。
日帰りは結構ハードです。
お土産を見る暇はありません。
私は「ガロ」という幸運を呼ぶ雄鳥のお土産を買いたかったのですが、
見て周れず。バス内で売られているガロを買いました。
15cmほどで110HKDでした。
他にガロのマグネットもあたため、それも買いました。
それは4こで100HKD。